2013年10月2日水曜日

Good morning!

夜が明けました☀
 
そして完全に目が覚めました✨
 
 
病院から完治と言われるのは5年経過後なのでしょうけど
 
手のしびれもなく 頭も隠さず
 
おでこのシワとおなかのたるみと手術跡はありますが
 
それ以外、病的自覚は皆無(`・∀・´)エッヘン!!
 
 
ついこの前まで精神的に最悪の状況と書いていたけれど
 
美容院で髪を整えてから弾みがついて
 
一気に活動モードへ突入。
 
 
今までの、自宅と娘の家の往復に時々歌の生活から
 
雲黒斎さんとの出会い、
 
雲黒斎さんを甲府へ招いた人達との接触、
 
太鼓の稽古復活と、たったこれだけでも
 
半年以上くすぶっていた私には、かなりの進歩。
 
 
でも、ずっと上り調子、というわけではなくて
 
空模様みたいに晴れ時々曇り、にわか雨、なんていう感じでいたら
 
ピアノの先生ご夫妻からドライブにお誘いいただきました(^^)
 
 
迎えた当日は、これ以上は望めないほどのドライブ日和。
 
 
貴重なアンティークピアノを訪ねて行った松本の先、北アルプスの入り口近く。
 
 
松本、何年ぶりだったかしら。
 
東京から出て来たばかりの頃は、年に2回以上は行っていたっけ。
 
 
不安も恐れもなく、ただ毎日が楽しくて仕方なかったあの頃。
 
 
あれから流れた歳月と、経験したいろいろな出来事が
 
爽やかな秋風と金木犀の香りと
 
やわらかなピアノの音色、先生ご夫妻との会話の中にくるまれて
 
命の源へ溶け込んでいくような一日でした。
 
 
 
 
 
 
 
もうちょっとで目覚めるタイミングを先生達、ご存知だったのかしら。
 
 
ドライブへのお誘いはまるで
 
学校へ行く朝、気持良くてまだベッドでごろごろしている子どもの頭を
 
そっと撫でて起こしてくれるお母さんの手。
 
 
いい年して何言ってるんでしょうね~。
 
 
命には始まりも終わりもない
 
あるのはただ変化し続けること だそうなので
 
「いい年」っていう概念も取っ払ってしまいましょう。
 
 
昨夜、一緒に布団に入って眠りにつく直前まで無邪気に笑ってた孫二人。
 
安心の中で希望に満ちて周囲から惜しみない愛を注がれて。
 
 
みんな本当は、こうなのね。
 
 
気づかせてくれた全てに感謝。
 
 
 
朝を迎えた今、このブログの意味も書いてる時間もなくなったので
 
今日でおしまいにします。
 
 
 
もしかしたら、これからも薬品名や病名で検索ヒットして
 
訪ねてくださる方もあるかもしれないので
 
いつか誰かの役に立つこともあるかと思うので
 
自分では消さずに残しておきます。
 
 
 
これまで時々訪ねてくださった皆様、
 
ありがとうございましたm(__)m
 
 
 
 

2013年9月13日金曜日

経済的社会復帰と「悟り」

美容院でたまたま知った雲黒斎さんの講演会。


あの世とこの世、宇宙の法則、悟りetc.

どんな深遠な話かと思ったら・・・


ご本人の自己紹介で、いきなりハートを鷲掴みにされた感じ。

プロジェクターに映しだされた履歴書の写真が

福山雅治 Σ(゚∀゚ノ)ノ


何度、大声で笑ったことか!



たまにはこういうノリ、新鮮でいいなぁ。

彼が優秀なプレゼンテーター通り越したエンターテイナーなので

難しい話は抜きにして、文句なしに楽しかった。



本にサインしてもらってツーショット撮ってもらって♪

気持ちは二十歳前の小娘^^;


あの世から見たらバーチャル世界らしいが

現実は病み上がりのプー太郎いやプーオバアサン。


50代の再就職は、とてつもなく困難な時代らしい。


あの世から見た真実の世界は

過去も未来もない、今が全て。


今ある自分を幸せと感じるか不幸せと感じるか、の違いだけ。


お金があれば、場所が違えばと目標を掲げる人は

目標を達成した時点で新たな不満、欲望が出てくるから

いつまでたっても幸せにはなれない、ということになるらしい。


じゃあ、無職のままで将来を心配せず幸せを感じるのが悟った人の生き方?

2013年9月12日木曜日

副作用からの社会復帰

もうハゲでも薄毛でもなく、こういうヘアスタイルもあり?なところまで髪が伸びたので

美容院へ行って髪型整え白髪染めもしてもらったのが9月2日。


化学療法最終日は忘れもしない誕生日、4月4日だったから

5ヶ月目ってことになる。


普通の町中の美容院じゃ、まだ恥ずかしくて頭さらせなかったけど

前に自宅へ出張カット&ヘナに来てくれたことのある

地域通貨仲間のMちゃんが一人でやってる美容院なら安心で

頭頂部は2センチ、襟足だけ4センチに伸びたヘンテコ頭でも

ショールも巻かずに行ってきた。


そして、美容院を出た日から、もう頭にショールもキャップも無し。


毛が抜ける前まで前髪で隠してたオデコを白日のもとに晒すのが

ちょっと恥ずかしいけど

優しい人達は皆口々に、似合うと褒めてくださるので

少なくとも自分で思うほど卑猥ではないらしい。


それから、副作用として認識はしてなかったのだけど

入院中、看護士さんが

「退院した人からよく、手のしびれがずっと続くって聞くね」

と言ってたのを突然思い出した。



 それほど不快ではないし、手を使う作業に影響するものでもないから

副作用と認識はしてなかったのだけど

運転中、ハンドルを押さえつけたり握りしめたりもしてないのに

ビリビリと、手指のしびれがある。


いつからだっけな。

退院して間もなくだったような。


それが、唯一残っている副作用。

2013年9月1日日曜日

化学療法の意外なメリット?

受けてみるまでわからなかった。


副作用が心配で、というよりも

百害あって一利なしとさえ思っていた私だけに

あまり大きな声で言えないのだけれど。


体内に長く留まる液体を注入されるためか、

肌にハリ、ツヤが出てました。


毛髪が抜けてみっともなくなるのだけれど

顔は明らかにシワが減っていたのだなあと感じるこの頃。


毛が生えたり爪の色が元に戻ったりし始めると同時に

額や目尻のシワがものすごく気になり始めたので。


禿頭は隠せばいいけどシワクチャでも顔を隠すわけにはいかないので

薬が効いてた時の方がよかったかなあ。










 

2013年8月30日金曜日

アカシック・レコード・リーディング

FBのお友達のお友達が、以前、紹介して下さったAさんに

アカシック・レコード・リーディングをしていただいた。


東京に住んでいた頃、20代に読んだエドガー・ケイシーの本でも

アカシック・レコードの存在は知っていたけれど

そこに書き込まれている自分のことを教えて欲しいとは、これまで思わなかった。


こちらが読めないものを読めたと伝えられても真偽の程はわからないしね。


だけど遠隔ヒーリングを受けてからも

袋小路に追い詰められた気分は相変わらず。


次の一歩を踏み出す場所がなくて後戻りするしか道がないようで。


年初にひいたおみくじに「忍耐の年」とあり達磨が入ってたから

まあ、その通りなのだわね。


でも、これがいつまで続くのだろう。


ただひたすら追い風や流れを待つしかないのか

自分で流れを作る努力が必要なのか。


じっとしてると不安はつのる一方。


考えてないで行動してみればよいのかもしれないけど

闇雲に動ける余裕も勇気もないので

その指針をリーディングに頼ってみようと思ったわけ。



その方のお宅へ伺うのかと思ったら

同じ市内にお住まいで、自宅は仕事に適さず、こちらへいらっしゃるとのこと。


うちもリーディングに適しているとは思えないので

ピアノの先生にわがままを言ってレッスン室をお借りした。


鍵をお預かりして部屋へ入ってびっくり!


いつもピアノのレッスンを受ける時と同じように

テーブルにはお茶とお菓子の用意まで!!


ありがたいなあ。


そしてセッションは、全く想像と違う形で始まり、いつの間にか終わっていたのでした。


トランス状態になったりするわけではないんですね。


お茶飲みながら普通の会話の延長上で

本当にリーディングできてるんですか?と聞きたくなるほど。


レコードを直接読むのではなく、私のガイドがビジョンとして見えるそうで

つまり私といつも一緒にいる目に見えない存在の方に質問して

その答えを私に通訳するのだそうです。


Aさんがリーディングをするのに用意した物は

ピンク色のA4の紙とボールペンだけ。


そこに氏名、住所、生年月日、血液型を書いて見せることで

これからリーディングを始めますというコミットメントになるらしい。


「何について聞きたいですか?」


え?私が必要とする情報が自動的に見せられるものではないの?


占いをしてもらうつもりはないのだけどな。

占い師って、相談者に話をさせてその中から答えを導き出して

同じ内容を言葉を変えて伝えることで

「当たってる」と思わせるのよね。


と、しょっぱなから懐疑的な私。


とりあえず具体的な質問を一つしたところ

そこから全く普通の女子会的な会話へ。


私のレコードから読み取ったというよりは

これまでに彼女が体験したり読んだり見聞きしたりしてきたことで

今の私に役立ちそうなことを教えてくれた、という感じ。


私が知らなかったことで、実際に使える内容ではあったので
とりあえずメモ。



覚 書


今は慌てて事を起こさず体と魂のバランスが整うのを待つ時期。
11月11日からよい方向に変わる。
(退院時期から何やら計算してました)
胸を左回転で撫でるようにするといい。チャクラが開いてくる。
気を静めるには左手で絵を描く。
クレヨンでぐるぐる描くだけでよい。
左脳の働きを止める。
今までの繋がりの中から次の仕事が見つかる。
(私とAさん共通の知人の名前が出てきた)
新月の日にピンク色の紙に願い事を書く。
満月の日に願い事が叶うように祈る。
9月は特に強い働きがある。
思考を発展させるためにお勧めの本:
マインドマップ超入門
 

ユズリハ(譲り葉)

月に一度、失業認定に通うハローワークで
 
「あら!久しぶり!元気?こんなところで会うなんて!どうしてる?」
 
合唱団の仲間とバッタリ。
 
 
病気治療で自主退職した私の話を聞いて
 
「あれま、もったいない。続けてればよかったじゃない。」
 
 
でもね、手術後すぐに復帰できるかどうかわからなかったし
 
できたとしても
 
体をいたわりながらゆるゆると仕事をするなんて
 
私の性分じゃ、できないのよね。
 
 
他の職員の負担だって増えるわけだから「借り」を作りたくないし。
 
 
仕事が回らなくなれば臨時職員を雇うわけだけど
 
産休明けに復帰したかった人よりも
 
彼女の留守中に雇われた臨時バイトの継続を会社は選んだから。
 
 
「組織ってそういうもんだよね。うちも同じようなもんだわ。」
 
 
合唱団の彼女は福祉事業所の正職員だった。
 
 
遠方に住む親の介護に行き来する時間が増え、一ヶ月の介護休暇をとったところ
 
復帰したら元の自分の机に臨時職員がいて
 
実質上、居場所がなくなっていたそう。
 
 
「仕事も若い新人の方が飲み込みも速く体もよく動くしね。
 
それ見てたら、もう辞めた方がいいなって思ったの。」
 
 
 
祖母が亡くなった時に母が世代交代のたとえ話にユズリハを登場させてたっけ。
 
 
春に枝先に若葉が出たあと、前年の葉がそれに譲るように落葉することから
その様子を、親が子を育てて家が代々続いていくように見立てて縁起物とされ
正月の飾りや庭木に使われる。

Wikipediaより。 
 
 


2013年8月14日水曜日

肉体年齢36歳(^^)v

夏本番。
化学療法を終えて4ヶ月。

精神的には不安定で辛い時も多かったけれど
失業中の身を生かして
公的機関主催の社会人セミナーを受けながら
規則正しい生活と手作り食事、
長距離の散歩や自宅でピラティスなど
適度な運動を続けていたら
働きながらジム通いしてた時よりいい感じになってきた。

2013年8月1日木曜日

あぢー

今日からセミナー会場は塩山市の県立産業技術短期大学。
 
清里からだと片道二時間。
 
 
正味六日間のコースだけど

六往復はガソリン代が厳しいので

南アルプス市の娘の家に泊まることに。
 
 
そうすれば甲府へ通うのと同じくらいで済むし

自宅にいるより心穏やかに過ごせる。
 
 
それにしても清里ではタオルケットと綿毛布でも寒いのに

こちらは扇風機回しっぱなしでも暑い。
 
 
セミナー会場はエアコンが適度に効いてて 快適だったなあ。
 
 

遠隔ヒーリング

ここ数日、精神的に最悪の状態が続いてる。
 
 
手術後、ホルモンバランスの乱れから
 
更年期障害と同じように鬱状態になったりすることも、と
 
説明は受けていたので、それもあるのかもしれない。
 
 
でも、それ以前の問題。
 
自分で消すことの出来ない実在の大きな外的要因がある。
 
 
その要因との関わりを始め
 
今ここにこうしている自分は全て
 
過去の選択の結果が累積した形。
 
 
変えられない過去を後悔しても始まらないのは充分わかっているだけに
 
その選択をしてきた自分自身の否定が止まらない。
 
 
まるで袋小路に追い詰められたみたい。
 
不安、心配通り越して、恐怖に近いものがある。
 
 
今日も布団に入ったけれど一睡もできず
 
このまま夜明けを迎えることになるだろうな。
 
 
夜は必ず明けるけど
 
この状態が必ず終わる、とは、とても思えない。
 
 
苦しい時の神頼みなんて調子のいいことはしたくない。
 
 
外的要因の種類は違うけど
 
同じような悩みをもった人が助けてもらったことがある、という
 
不思議なパワーを持つ人を訪ねてみた。
 
 
これまでの経緯を話したら
 
その人も私以上に切羽詰まった状況を通過してきたとか。
 
 
どうしたらいいのかわからないけど
 
とにかく、なんとかしたいと思って動き出した時に
 
自分を助けてくれたという本を勧めてくれた。
 
 
それから
 
遠隔でエネルギーを送ってくれると約束して別れた。
 
 
そのお陰か、昨夜は、今夜のようにいつまでも眠れないということはなく
 
比較的よく眠れたように思う。
 
 
そして今朝は、手足の関節が運動したくてウズウズ。
 
エネルギーが充満していたのか?
 
 
日中は、人との約束で外出して気が紛れていたけれど
 
帰宅後、夜を迎え静けさが訪れると共に
 
あの恐怖が再来。
 
 
やはり原因そのものがなくならない限り
 
人から送られる遠隔ヒーリングで完全に除去できる感情ではない。
 
 
原因を消すことはできないとなると
 
原因の認識を変える、自分のあり方を変えるしかない。
 
 
 
 
 
 


2013年7月24日水曜日

腫瘍マーカー異常なし(*^^)v

化学療法の効果や副作用の状態を見る検診から

経過観察に2ヶ月に一度の通院にシフトして初の検診日が昨日だった。
 
 
腫瘍マーカーの数値を追う血液検査のみで、異常なし。


「体調はどうですか?」


お陰様で、概ね良好。

でも、、、

正座や、しゃがんだ状態から立ち上がる時、膝の痛みが。

あと、椅子に腰掛けた状態から立ち上がると股関節に違和感が。

ホルモンバランスの乱れ?


「いえ、加齢によるものだと思いますが

心配でしたら整形外科にかかってみてください。」


かなりショックです。


もう孫いるわけだから実質おばあちゃんは自他共に認めているのだけど

体に現れてくる老化現象で実生活に支障が出始め

それが年のせいだと言われると、やはり応えます。


そうか、もう若くないのね、

まだ清里へ来たばかりの頃と頭の中は何も変わっていないのに。


頭の中が歳相応になっていないことの方が問題か?

2013年7月23日火曜日

満月の夜のサスペンス

夜も営業しているスーパーで買い物しようと駐車場に車を止めて

車内でゴソゴソ財布と鍵を探していたら

隣に泊まった車からスーツ姿の白髪の紳士が下りて店内へ。
 
 
あら、こんな時間に男の人が一人でお買い物?

単身赴任かしら、ご苦労さまですね~、
 

なんて思いながら私も急いで店内へ。
 
 
目指すは生鮮品売り場だったのですが

冷蔵庫の冷気があまりにも冷たくて寒すぎて

素肌にTシャツ一枚で耐えられず、1分もいられなくて

明日でいいや、と車へ戻ったんです。
 
 
エンジンをかけて前方を見たら

さっきの紳士が出て来て車へ戻ってくるのが見えたんですが

私と同様、何も買い物してなくて手ぶら。
 
 
なんだか変な感じがして急いで車を発進させたら

車が後をついてくるじゃありませんか!
 
 
たまたま帰宅方向が同じなんだろう、きっとそうだわ・・・
 

でも私の車が支線から本線へ合流した後

その直後に本線を走っていた車がいたのに

例の紳士の車がそれを追い越して、ものすごい勢いで近づいて来るわ、来るわ。
 
 
そして片側2車線の信号待ち。

信号の前に一台、そしてその後に私の車。左側車線にいました。
 

右側車線も、私の斜め前に1台、

そしてその後に例の車が横に並ぶのが自然なのに
 
私の視界に入らない位置で止まってるんです。
 
 
ぞぉ~~~~~ッ。
 
 
次の信号に左折優先レーンがあったので
 
後続車には迷惑かけましたが
 
直前までウィンカーを出さないで曲がってしまいました。
 
 
このところ、毎日のようにセミナー受講→帰りに買い物と
 
行動パターンが決まっている私。
 
 
誰が何のため?と考えると、全く思いつかないのだけど
 
なんだか、尾行されているような感じがして気味が悪かったのです。
 
 
さて明日は2ヶ月に一度の検診日。
 
 

2013年7月8日月曜日

梅雨明けたので背景変えました。夏っぽくないけど

手術から、もうすぐ半年。
 
化学療法の最終回から3ヶ月。
 
速いなあ。
 
 
睫毛、眉毛は完全に元に戻り、
 
頭髪も1~2センチに伸び、柴犬の子犬みたいな手触り(^^)
 
 
当たり前ですが手足や顔のムダ毛も元通りで
 
毎週カミソリを手にしなくちゃならない(*_*;
 
そこだけ、副作用が続いてくれたらいいのにと思ってしまう。


初めての眉毛カット後、一応記念撮影。

 
 
 
パッと見には目立たない副作用、爪の異常。
 
黒ズミがなかなか消えないどころか
 
爪先の白い部分が爪の生え際に向かって増え始めてる。
 
先月の今頃には、全くなかったこと。
 
 
乳がんで化学療法を週一回通院で半年間受けていた人が
 
手指の爪がいくつか、完全に剥がれたと言うのを聞いてましたが
 
こんなに時間が経過してから、頭髪が伸び始めてから現れるなんてね。
 
 
季節の変わり目に傷口が痛むと聞いていたとおりで
 
梅雨の間、下腹部の奥や皮膚の表面がひきつれるような痛みが。
 
 
梅雨明け宣言あったし、この症状も、じきに終わると期待。
 
 
体力は戻りつつあるはずなのだけど
 
この前、失業認定を受けるために見学に行った職業訓練施設で
 
1時半から4時までのたった2時間半、
 
他の参加者の方に混じって話を聞いたり歩きまわったりしただけなのに
 
特に暑い日でもなかったのにフラフラになったのには驚いた。
 
 
退職していなかったとしたら
 
ドクターストップは1ヶ月前に解除されて
 
職場復帰していい時期。
 
 
でもハローワークの相談員さんいわく
 
しばらくは様子を見ながら時々求人情報検索にいらしてみてはどうでしょう。
 
 
そりゃそうですよね、この頭で面接、あり得ないΣ(゚∀゚ノ)ノ
 
私が人事担当者だったら絶対はじく。
 
 
季節は夏。
 
世間はアベノミクス効果か早くもボーナス、バケーション気分も高まっているけれど
 
まだGood morningを迎えられず
 
ベッドの中でまどろんでるような毎日なのです。

2013年7月7日日曜日

Sara Brightman も太るのね♪

2009年のワールド・ツアーで来日した時

日本武道館の2階席から見ても

ウエストラインの細さが際立っていた彼女。


さすがミュージカルでトップスターだった人だなぁと

歌唱力よりも演技力と

最高の自分をステージで輝かせる技に感服したものでした。

↓その時武道館に貼ってあったポスター



今回はぐっと小規模な会場でしかも最前列から見上げたからか

あれ、太い^^;


ウエストだけじゃなく二の腕も

ステージに向かって左端から、斜め横顔を見ることが多かったのだけど

正面向いてくれた時に顔がまんまるで、これまたビックリ。

だから今回のイメージは横向きだったのね。




1960年生まれだから、ほとんど同い年。


なんかホッとした♪




2013年7月2日火曜日

このお腹、なんとかしなくては

なぜか再びブログ訪問者が一日40名を超えるという不思議な減少が。
 
FBのお友達以外の方に申し訳ないので、あわてて更新。
 
 
そのタイトルが、子宮のあった「お腹」にまつわるもので
 
ドキドキされる方もあるかと思います。
 
 
いえいえ、何も心配してしていただくような深刻な問題はありません(^^)
 
 
 
「やだ~、そんなになっちゃうのぉ?
 
絶対やだーーー」
 
と娘に言われてしまったお腹のことなんです。
 
 
手術の傷跡ではありません。
 
 
娘の家に泊まりに来て、お風呂上りのこと。
 
 
パジャマがワンピースなのですが
 
「今お腹に何か巻いてる?」
 
と、他意のない質問をされました(;_;)
 
 
この暑いのに、余計な下着をつけているはずもなく。
 
「いや、何も。」
 
 
「えーーー(@_@;) 子宮取っちゃったのに、なんでそんなに出てるのぉ?」
 
「ほんとだよねぇ、凹んでなきゃ、おかしいよねぇ。」
 
 
全身がころころ、ふっくらしてるならまだいいのだけど
 
手足が細くてお腹だけポッコリ。
 
みっともないったらありゃしない。
 
 
一日3回、と意気込んで始めたピラティス、
 
セミナー通いとアンサンブルの練習再開したら1日1回に減ってしまい
 
でも食欲は相変わらず旺盛なものだから始末におえません。
 
 
マズイ、このままではマズイ。
 
 

2013年6月22日土曜日

久々の授業♪

いや~、楽しかった!
 
教室で先生から授業を受けて勉強するなんて何年ぶりかしら。
 
 
商業簿記日商3級。
 
テキスト、紙が薄くて分厚くて
 
うわ~、こんなに覚えるの無理!
 
 
地味な講座だから期待してなかったのだけど
 
講師の住吉健司氏、まるでコメディアン(笑)
 
 
初回だからガイダンスが主だったっていうのもあるだろうけど。
 
 
テキストのフレーズに某政治家さんの口癖が含まれていると
 
本人そっくりのモノマネで何度も読み返したりしながら、
 
テンポの速い語り口でわかりやすい説明に
 
ぐいぐい引き込まれてしまいました。
 
 
 
失業保険をいただくために行ったハローワークで配布された
 
就労支援セミナーのチラシで知ったセミナー。
 
 
42時間、約4週間に渡る授業が4200円で受けられるというので
 
受けてみようかな~、と思ったわけ。
 
 
 
実際役に立てられる時が来るかどうかは疑問だけど
 
独学ではなく教室で、新しいことを学習する楽しさが味わえるし
 
早速、気の合いそうなクラスメイトもできて
 
とても有意義な時間でありました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2013年6月13日木曜日

ハモれるって最高!

ノーベル文学賞受賞がささやかれていたというから
 
その理由を知りたくて
 
デビュー当時からの作品を年代順に読破するつもりだった村上春樹。
 
 
ダンス・ダンス・ダンスまで読んで
 
もうこれ以上読んだら精神衛生上よくない気がしてきた。
 
 
世の中が浮かれている時には、あの手の小説が受けたのね。
 
 
この不景気の時代に、病み上がり失業中で不本意ながら専業主婦の私には
 
読んで得たものがないわけではないけれど
 
気分は、ひたすら重く沈んで。
 
 
 
そんな時だったから
 
昨夜、女声アカペラの練習で半年ぶりに歌えたのが
 
本当に気持ちよくて楽しくて。
 
 
今年は私以外のメンバーは皆、
 
仕事や他の団のコンサート本番に向け多忙で
 
アカペラのステージ予定はゼロ。
 
 
だから聴かせるために歌う、仕上げるモチベーションはないのだけれど
 
ただ純粋にハーモニーを楽しみたくて。
 
 
同じ思いで、同じレベルの人が各パートひとりずつ集まれば
 
持ち寄った楽譜から、
 
「これも歌ってみようか♪あれもできそうだね♫」
 
「面白い!なかなかいい編曲だね~ ヽ(=´▽`=)ノ」
 
 
3人そろった8時半から
 
音出しリミット10時までの1時間半、
 
ずっと歌いっぱなし、しゃべりっぱなし。
 
 
ちゃんと指導の先生にみてもらって、きっちり練習するのもいいけれど
 
「こういうのも、楽しいね~、やっぱりいいね~♡」
 
と、3人とも大満足(^^)
 
 
 
私にとって歌うことは生きる歓び。

2013年6月6日木曜日

高校球児の頭です♪

今年の誕生日に最後の化学療法を受けて昨日で2ヶ月。
 
 
先日CTの結果が出る頃にはすでに
 
食べ過ぎと運動不足でプヨプヨになってしまった以外は
 
普通の生活は何の苦もなくできるようになってます。
 
 
あ、1つだけ不都合が残ってるかも。
 
 
化学療法の副作用なのか
 
はたまた手術後の後遺症なのかわかりませんが
 
トイレ(大)が1日に一度で済まず、2~3回^^;
 
 
目に見える副作用の脱毛も、未だに続いています。
 
 
そう、元々毛深くて毛根が相当強いようで
 
完全にハゲにはなれず、ホヨホヨしたクセ毛がしぶとく残っていて
 
それが未だに少しずつ切れたり抜けたりして
 
朝起きると枕に、自然脱毛とは明らかに違う数の頭髪が。
 
 
睫毛も未だに、というか、頭髪より後から症状が出るのかしらね、
 
一日に何度も抜けた睫毛が目に入って痛い思いをします。
 
 
 
でも一度抜けてしまった毛穴から、発毛も始まりました。
 
5ミリくらいに成長してます♪
 
 
なので高校球児の頭。
 
 
それと、顔そりが必要になってきました。
 
ん~、面倒くさいかも。
 
 
頭髪も、ない方がシャンプーもドライヤーも使わなくてよかったし
 
寝ぐせ直しもしなくてショール一つでおしゃれできたし
 
生えてくるのが楽しみなのか鬱陶しいのか。。。

2013年5月31日金曜日

造影CT結果ご報告

28日の予約外来で聞いた結果をまだアップしてませんでした(^^ゞ
 
ご心配いただいた方、申し訳ありませんm(__)m
 
 
切除した臓器周辺に転移した腫瘍は認められず
 
当日、検査した腫瘍マーカーも正常値。
 
 
「今後は月一度か二ヶ月に一度の検診で経過を観察していきます。
 
次回、6月と7月と、どっちにします?」
 
 
そりゃ、なるべく病院へは行きたくないので隔月で十分!
 
「7月でお願いします。」
 
 
自分を病人と認識しなくちゃいけない場所だし
 
医療費だってかかるわけだし。
 
選べるなら、誰が好き好んで毎月行きます?
 
 
でも今、こうして入力しながら、ふと
 
あ、そうか、心配な人はコマメにチェックしたがるのね、と気がついた。
 
 
私の場合特に、
 
かつては6クール必ずみんな受けていた治療を3クールにカットしたわけだし
 
仕事もまだしてないし時間にゆとりがあるのだから
 
月1度チェックに来なさいと、年のいった先生だったら言うのかな。
 
 
さて明日6月1日は
 
清里に初めて毒出しツボ療法の中川先生をお迎えする日。
 
 
今のところ特にどこがどうという症状もないし
 
手術も化学療法もしっかり受けてしまった体だから
 
今さら自然療法受けても、何がどう変わるとも思えない。
 
 
家族と知り合いだけやってもらえればいいやと思ってお呼びしたのだけれど
 
お友達から「是非受けて!」と強く言われ
 
結局自分も受けることに。
 
 
なんて主体性のない。
 
 
楽しみというより、正直、恐怖。
 
ツボ、痛いらしいし
 
激しい好転反応で痛みとか痒みとか熱とか出てきたら
 
耐えられるかしら。
 
 
お金払って痛い思いするのイヤだわ~。
 
 
自分のことばかり考えてると逃げたくなるので
 
他の人がどう変わるか楽しみに観察することにしましょ。

2013年5月26日日曜日

経過順調でした

そういえば14日の婦人科外来予約外診療で
 
長引いた風邪?疲れ?の影響とみられる諸症状について
 
血液検査の結果と触診、内診で
 
「腎臓にも異常は見られないし術後の経過も良好ですよ。」
 
 
一安心(^^)
 
 
で、23日午後に半日断食後、造影CT検査を受け
 
その結果を28日に聞きに行くことになってます。
 
 
造影剤はMRIで何度か経験してたけど
 
CTでもあるのね。
 
 
薬の種類、同じなのか違うのか
 
薬品名まで知らされてないからわからないけど
 
検査直後はなんともなかったのに後から
 
飲めないお酒飲んだ後みたいな感じになって
 
一休みしてから帰宅。
 
 
でも、これで薬漬け生活は最後になるはず!
 
 


2013年5月25日土曜日

なんと!もうすぐ2週間のご無沙汰

このところFB投稿も前ほど頻繁にしなくなって
 
このブログに至っては、明日で2週間ぶり( ゚Д゚)
 
 
FBにブログアップのお知らせをしなくなったので
 
もう訪れる人もないだろう、とモチベーションが下がったのだけど
 
久々にアクセス解析見てみたら
 
意外にも、今週始め、1日に30件ものアクセスがあり(@_@;)
 
せっかく覗いて下さる方があるのに全く更新なしでは申し訳ないと
 
慌てて書き始めた次第(^^ゞ
 
 
それにしてもFB投稿は、最近、人の投稿のシェアが大部分なので
 
なんでそんなに見に来ていただけたのか、原因不明(・・;
 
 
 
さて、FB投稿もブログもめっきり減ったのは何故か、考えてみた。
 
 
こんなに若葉がきれいで気持ち良い季節になったのだから
 
躍動する命の煌めきを写し撮りたい欲求が出てくるかと思ったのに
 
寒い時の方が、よく出歩いて写真も撮ってた。
 
 
みんないいカメラでいい写真撮って次々アップしてくれてるから
 
それ見てるだけで満足してしまうのもあるけど
 
よく日の当たる日中は特に、家にいて空模様をうかがいながら
 
天日で洗濯物や布団を乾かしたい気持ちの方が強いみたい。
 
 
娘には仕事人間と思われていたけど
 
実は専業主婦願望が強いのか?
 
 
清里へ移住して最初の6年間、娘が小学生の頃は毎日
 
一緒に犬の散歩しながら、たっぷりと清里の自然を味わったから、もういい?
 
 
外が暑すぎて、紫外線強すぎて、室内にいる方が快適だから、かも。
 
 
手術前から、代謝が良過ぎるのか更年期障害か、
 
この季節になると、ものすごく暑がり、汗っかきで
 
家で、帽子被ったりショールを頭に巻かなくていいのが、涼しくて気持ちいい(^^)
 
 
そう、レースのカーテンがそよぐ窓辺で
 
ソファに身を沈めてマグカップ片手に
 
風に揺れる緑と洗濯物を眺めてる時が、幸せ。
 
 
タイミングよくTSUTAYAとDMMでレンタル無料キャンペーン中で
 
気になってたCD、バンバン借りまくって聴きながら
 
図書館で借りた本も読めるし♪
 
 

2013年5月12日日曜日

母の日の待ちぼうけ(/_;)

今日は、これぞ5月という爽やかな初夏の一日。
 
 
朝、青空を見上げて、これはお散歩日和!とお出かけを考えたものの
 
春のぐずついた天気の後、梅雨入り前、
 
大物の洗濯もしておきたいし、家の中に風も通したい。
 
 
多分この空なら、いきなり空模様が急変することもなさそうだし
 
干しっぱなしで出かけちゃおうか、とも思ったけれど
 
先日のお手伝い以来、相変わらずの筋肉痛。
 
 
プラス鼠径部や脇腹に不気味な弱い痛み。
 
 
どうしようかと迷っていたら
 
「素敵なお花をどうもありがとう!」
 
iichiで買ったプリザーブドフラワーが届いた義母から、お礼の電話。
 
 
そうか、今日は母の日でした。
 
もしかしたら娘が孫達連れて遊びに来るかも♪
 
 
いくらいい天気とは言っても、大物を完璧に乾かすには途中で向きを変えないといけないし
 
今日は腹を据えて、そしてチョッピリ期待しながら
 
一日家にいたのでありました。こんないい天気の日に。
 
 
ところが娘からラインで
 
「今日は忙しくて行けそうもないから来週でいい?」
 
 
そうよねぇ、娘婿の母親の方へプレゼント届けに行くわよねぇ。
 
あちらも再婚なので、実母と義母と二人だし。
 
そりゃ、忙しいわ。
 
 
というわけで、干したものを取り込み終わって日が陰る頃から
 
茶渋が気になってた普段使いのマグカップ磨きなどしてみた。
 
 
 
それにしても、なんでこんな柄のを私が使ってるんだろう?
 
どこで買ったんだっけ?いや、買うはずがないな。
 
誰にもらったんだっけ?
 
 
あ!
 
娘が小学生か中学生の頃、学校でお友達とやりとりしてた
 
誕生日とかクリスマスのプレゼントだわ。
 
 
本人が開封した後、使いもせずに食器棚に眠らせていて
 
嫁に出る時にも持って行かなかったので
 
私が使わせてもらうことにしたのでした。
 
 
その昔、バブル最盛期、個人輸入が流行りだした頃
 
まだ夫婦仲良かった頃、
 
海外旅行先で買ったりカタログ見ながら買った
 
Royal Dolton、Richard Ginori、Limoges Castel、Royal Copenhagen
 
ぜ~んぶCupboardの開かずの扉の奥にしまいっぱなし(爆)

2013年5月9日木曜日

私は何がしたいの?

「今、どうしてるの?」

仕事でお客様だった方と久しぶりにお会いして聞かれたこと。


「今」どうしているかというと、こうしてブログを綴ったり

人と会ったり本を読んだり散歩をしたり。


幸か不幸か暇を持て余す、ということは、ほとんどない。


狭い家で庭もなく動物も飼っていないから

家でやることなんて皆無に等しいと思われそうだけれど

長時間過ごす空間を少しでも居心地良くしたいから

いつもチリひとつ落ちていない家にしたくてコマメに掃除はするし

外食するゆとりがない分、買い物や食事の支度もするし。


なんだかんだ動き回って、あっという間に時間が過ぎる。

 

だけど、療養生活に集中できて幸せ、とばかりは言っていられない。



「職場復帰は?」

それは、全く考えていない。


できる範囲でいいから、と言われても

実際に始めたら、そうは言っていられない状況が多々あるもの。


仕事として臨むからには、中途半端にしたくないから

言われたことだけするのでは自分が納得できないし。



 社会との関わりが希薄になり収入がゼロになったことで

将来への不安が大きいのは確か。


そこへもってきて

東京にいる妹と弟も、職場のストレスから鬱病になり退職、失業中。

二人がそれぞれ借りてる住まいの家賃、なんと私が保証人。


出費を抑えるため、年金・保険の制度上、不本意ながら夫の扶養家族になったけど

このままだと良くて余命半年かなあ、うちの家計。


さて、どうする?


退職していきなり手術、治療に入ったので

まだ職安へも足を運んでなかったっけ。


この年で再就職、ハードル高いだろうな。

何か新しいことを勉強して始めるなんて、今の記憶力じゃ到底できないし

これまでの経験を生かした仕事ってなんだろ?


自分が勤め人になってる姿が全くイメージできない。


そういえば、長らくお世話になった会社の社長が

私の勤務先の事業所を立ち上げた時、ちょうど今の自分の年齢だったっけ。

記録が続かないワケ

GWが終わり同居人の帰宅が早くなったので写真アップなし。

食事の内容も体重測定値も、自分のための記録のみにしました。

例によって、みっともない、恥ずかしいと言われるので。

ま、それもそうですね。


大したもの作ってるわけじゃないし

ジム通いして肉体改造中ってわけでもないし。

 
それにしても、体力の衰え方がハンパじゃない!

 
萌木の村へお散歩に出かけて来たのが歩きすぎなのか

はたまた

知り合いのお店のお手伝いで立ちっぱなしがいけなかったのか

太腿が筋肉痛で立ったり座ったりがしんどいのなんの。


動くのがつらいからじっとしてると、仙骨のあたりに違和感が。


爪が黒くて頭がヒヨコのお尻のうちは、

体を鍛えようと動いちゃいけないみたい。
 
 

2013年5月4日土曜日

記録

今日はたくさん働いた!
って、就職したわけではなく
観光地に住む宿命、知り合いのお店で人手不足と言うので、人手ならぬ猫の手に。

くたびれたので夕食は近所の知り合いのお店で済ませる。

毎日、お風呂上がりに健康記録をつけることにした。

数字が良くなると疲れの回復も早いかも!

2013年5月3日金曜日

眠い・・・

なんだかボーっとしています。
 
たくさん寝ているはずなのに、昼間からずっと眠くて仕方ない。
 
どうしたんでしょ。
 
 
昨日、内科でいただいた風邪薬を
 
今朝、飲もうとしたのだけど
 
自分でどこにしまったか思い出せなくて
 
結局、飲まないまま夜を迎えてしまいました^^;
 
 
食器の片付けをしている時に
 
食器棚の端っこにおいてあるのを発見!
 
 
そうだ、必ず水と一緒に飲むからって台所にしたんだっけ。
 
 
いやはや、お粗末。
 
でも、潜在意識が「飲まなくていいよ、忘れていいよ」
 
と教えてくれたような気も、しないでもない。
 
 
だって、特につらい症状があるわけじゃないんだし。
 
 
そうそう、浮腫をとる利尿剤は、
 
風邪薬とは違うところに(でも台所だけど)しまってあって
 
ちゃんと覚えていて飲めた。
 
 
今日のお夜食
 
レンコンとキャベツ、ピーマンのカレー炒め
カレー粉にクミンを効かせ隠し味に中濃ソース
 
サツマイモとニンジン、コーンの豆乳グラタン
小麦粉、バターを使わず、葛粉でとろみをつけて
 
味噌汁
昨日の残りにカイワレを浮かべて
 
玄米ご飯
モロヘイヤふりかけ添え
 
 

2013年5月2日木曜日

美味しいトマトをいただいたので

生でガブリといただくのが一番だそうですが

昨日今日と明け方は零度まで下がる寒さ。
 
本来、夏に実る体を冷やす食べ物。
 
細切れにして、しっかり加熱していただきます。
 
 
今日のお夜食
 
トマトとホウレン草と玉ねぎの卵炒め
 
昨日のもやし炒めの残り
 
豆腐となめこと油揚げの味噌汁
 
梅干し、玄米ご飯
 

浮腫と出血

食欲はあるし風邪も悪化しないで済んだのだけど
 
実は、まだまだ体は本調子にはなっていなかった。
 
 
4月半ばの発熱が収まって喉の痛みも軽くはなったけれど
 
軽い咳と痰と鼻水が、もう10日以上続いてる。
 
 
 
さらに、ごく僅か、多分スポイトで2,3滴くらいだけれど、出血が。
 
 
子宮も卵巣もないんだから経血でも不正出血でもないわけで
 
じゃあ、手術の傷跡が今になって開いたとか?
 
 
特にひどい痛みはなく、時々ズキッとくるのは季節の変わり目のせいかと。
 
 
2,3日前から瞼が腫れぼったい感じがしていたのだけど
 
昨夜から、毎日見てる自分の足が、一目見て、太くなったのがわかり
 
今朝、鏡を見たら明らかに目が変。
 
 
テーブルと椅子の生活なら不自由しなくて済んだのだけど
 
座卓の我が家で立ったり座ったりするたびに
 
浮腫んだ膝が曲げにくいのなんの。
 
 
保険金給付申請用の診断書を作成してもらいに病院へ行ったついでに
 
婦人科外来へ行って、念のため相談してみた。
 
 
あいにく婦人科は休診日。
 
でも看護師さんが詳しく話を聞いてくださり、病棟にいた主治医に電話で報告、
 
指示を仰いでいただいた。
 
 
出血は大したことないので、しばらく様子を見て
 
ひどくなるようだったら救急で来てもらって構わないけれど
 
とりあえず連休明け、先生が最初に診察可能な14日に予約外診療でみます、とのこと。
 
 
浮腫については、一度、自宅近くの内科でみてもらって
 
心配であれば県立中央病院の内科宛に紹介状を書いてもらってから来るように、だそうです。
 
 
地域医療連携と言うそうですが
 
個人医院からの紹介状がないと診療を受けられないのが今のシステム。
 
 
19年前、急性腎炎で入院した時は
 
医師の方から「入院中についでに歯科にもかかっちゃったら?」
 
なんて勧められたくらいだったのに。
 
 
ということで、近くの内科へ行って、経緯をお話したら
 
「それでこちらへ回っていらしたというわけですか」
 
と先生も苦笑い。
 
 
熱を測って症状を聞いて喉を見て
 
「まあ、抵抗力が弱まっているので、風邪が長引いているんでしょうね。」
 
 
大量の薬が処方されました。
 
 
 
1.PL配合顆粒: 総合かぜ薬。鼻づまりや鼻水を抑える
 
2.アスベリン錠20: 咳を鎮め、痰を切る
 
3.カルボシステイン錠500mg「タイヨー」: 膿、痰を出しやすくする
 
4.ロブ錠60mg: 痛みや炎症を抑える、熱を下げる
 
5.クラリスロマイシン錠:200mg「サワイ」: 細菌の感染を抑える
 
6.フロセミド錠20「タイヨー」20mg: むくみをとる、血圧を下げる 
 
 
これ、全部飲む気にはなれません。
 
手術を受けることを決める前の私だったら
 
迷わず処方箋はゴミ箱へ入れて薬は買わずに帰ってました。
 
でも、自己治癒力だけを信じるには弱りすぎている体。
 
さて、どれを飲むべきか飲まざるべきか。
 
 
人前に出る用事があるので1と2は飲んでおこう。
 
痰の切れが悪くて苦労してるわけじゃないから3はいらない。
 
高熱はないから4もいらない。
 
5は抗生物質だった。以前、下痢したことあるから、やめておこう。
必要だったら白血球下がった時点で病院から出されてるだろうし。
 
今回一番つらいのが膝のむくみだから、これは飲んでおこう。
 
 
半分に減らしたぞ。

肉を食べない人は長生きできない?

そんな説があるそうです。

逆の話なら本で読んだけど。
 
 
統計データがあるのでしょうか?
 
別に長生きにこだわってませんが

菜食を心掛ける人が早死にする

なんてことは、ないと思うのだけど。
 
 
発言者は、80になろうとする自営業の女性。
 
 
肉を食べないとエネルギーが蓄えられない、

肉が食べられない暮らしは貧しい

という感覚をもつ人が多い世代かも。
 
 
60になるまで、出来合いのお惣菜やインスタント食品とは無縁、

手作り和食中心の食生活を送って来られたそうですが、

忙しいこの時期、ほとんど食事の支度をする時間がなくて

果物とクリームソーダが主食の日々だそうです。
 
 
あり得ない!
 
 
でも、御本人曰く、体調はすこぶる良く、

先月、子供の勧めで病院へ白内障の検査に連れて行かれるまで、

医者にかかったことがないとか。
 
 
すごいですね。
 
 
要は、どういう生き方が好きか
 
自分が好きな生き方をしているか

ってことじゃないかしら。
 
 
こんなメニュー見たら、まあ可哀想に、とでも言われそう。 
 
 
昨夜の夜食
 
ごぼうの味噌汁
わかめと油揚げ、ネギ、生姜を加えてリメイク
 
もやしとニラと椎茸の岩塩炒め
 
タケノコとニンジンの煮物、小松菜の煮浸し添え
 
しらす納豆
 

2013年4月30日火曜日

丸くなったね

人間が、だったら良いのだけど、「顔」が。
 
2年ぶりにお会いした、前の勤務先のお客様に言われました^^;
 
 
お風呂上りに体重測ったら、
 
はい、手術前より1キロ増えてました(;_;)
 
 
手術後、最初に体重はかった時には確か、3キロは減っていたので
 
4キロ増えたことになります。
 
 
大して運動もしていないので筋肉が増えたわけではなく
 
では脂肪が増えたのかというと
 
体脂肪率も測ってみたら、標準値以下。
 
 
じゃあ、この増えたのは何?
 
代謝が悪くて薬が残ってる上に老廃物が溜まってるってことかしら?
 
たしかに、足や顔のふっくらした感じは、
 
太ったというよりも、むくんだ感じ。
 
 
そうだ、あずき食べよう。
 
肝臓、腎臓を応援してあげないと。
 
 
夕方、ダンナからLINE。
 
別に何の日でもないのだけど、仕事が早く切り上げられたらしく
 
近所のお店へ食べに行こうということに。
 
 
なので、今夜は献立、写真、なし。

2013年4月29日月曜日

ニンジンの葉

有機栽培の葉付きニンジンが手に入ったので、

せっかくのいい葉をおいしくたくさん食べるには、、、
 
 
今日のお夜食
 
蓮根とニンジン葉のピリ辛炒め
セロリ風味のスープとチリペッパーで味付け
 
タケノコとニンジンのあっさり煮物
 
しらす明太子ご飯
 
ごぼうと油揚げとワカメの味噌汁

アマチュア音楽愛好家の世界



昨日、国立のレッスン会場で開かれたピアノのミニ発表会で

演奏終了後に先生が1人ひとりに手渡して下さったブーケ。


無事終わって良かった。

一時はどうなることかと思ったけれど。


会場へ到着する前の段階から大ポカをやってしまった私。

バスで東京へ行ったまでは良かったのだけど

電車を乗り換える時に発車時刻だけを見ていて行き先を確認しそびれ

逆方向へ一駅乗ってしまった!!


優雅にフランス料理でもいただいて、雰囲気を高め

のんびり大学通りを歩いて行こうと思っていたのに

駅前の大戸屋で、軽くサラダをいただいて

目の前のタクシー乗り場から直行。


大戸屋のBGMでモーツァルトが流れていたのにはオドロキ。

さすが国立。


到着した会場では、すでにリハーサルが始まっていて

「空いてる枠にお名前書いて順番待っててね。」

と先生。


でも、焦りまくって着いたばかりなのと

今更練習しても何がどう変わるとも思えないし・・・・


名前を書かずにいたら、ちょうど空白の時間。


「今、やっちゃわない?」

と、先生がピアノに向かい、私の歌の伴奏を弾き始めるじゃないですか!


実は私、ピアノの演奏に加え、

合唱指揮者である先生のご主人に後押しをいただき

第二部で人生初の声楽ソロの発表をさせていただくことになってました。


「は、はい・・・」

ピアノのレッスン時、ご主人に顔を出していただいて

発音や表現など、3回ほどご指導いただいた内容、

ものの見事に、すっかり抜けて間違いだらけのリハでした^^;


でも、それが鮮明に記憶に刻まれたお陰で、本番ではクリア。

やっぱり、リハは必要です。



さて、本命のピアノは、皆さんの応援のお陰で、なんとか形になりました。


他にはどんな方がいらしたかというと

まだ数回レッスンを受けただけという

初出演、最年少(二十歳くらい?)の学生による「エリーゼのために」に始まり

60の手習いとおっしゃる奥様によるベートヴェンの「月光」、

出張講演などで各地を飛び回る大学教授によるモーツァルトの変奏曲、

そして圧巻はラストのピアニスト志望の学生によるリスト。


見せ場満載の大曲を暗譜で弾きこなす手、憧れます。

一体、何時間練習したら、何回通して弾いたら、あんなことができるんだろう。

きっと一生かかってもムリ。



演奏後の懇親会では、私のピアノよりも歌の方が評判に(^^ゞ


でも、それ、至極当然のことなんです。


小学6年の時に1年間習っただけで、40年ご無沙汰していたピアノに比べ

合唱を高校時代からずっと今まで続けていたので。


そもそもピアノを習い始めたきっかけは

たまたまお隣に教会の牧師さんとオルガニストのご夫妻がお住まいで

奥さんがピアノ教室で先生をされていたのと

父親の友人がピアノ販売店を始め、記念すべき最初の一台を購入させていただいたから。


1年後に、先生のご主人が転勤で引越される時に

スズキメソードの渋谷教室を紹介していただいたけれど

みんな3,4歳からスタートしていて

同い年の子はベートーヴェンの三大ピアノ・ソナタが弾けちゃったりする中、

私はようやくソナチネ半ば、というギャップを

乗り越えたいと思うほどの情熱は、なかったのでした。



行きにはしんどいハプニングがありましたが

帰り道では、嬉しいハプニングが♪


駅へ向かって歩いていたら、後ろから自転車に乗ったご婦人が私の前で止まり

「どうぞ、後ろに乗って下さい、駅までお送りしますから」

ゲスト演奏のチェロの伴奏や、先生との連弾もされた方でした。


「ご厚意、ありがとうございます、でもここ歩くの初めてなので、ゆっくり行きたくて」

「そうですか、じゃあ、私も駅まで一緒に歩かせて下さい」


歩きながら、私の歌を褒めていただいた上、

また別のアマチュア愛好家のサロンで歌って欲しいと、発表の場のお誘いが!


その方が事務局を務める会の説明から始まり

ご自身のピアノ歴=今の先生との出会いであること、

息子さんも娘さんも、同じ先生に指導を受けピアノが弾けること、

ご主人はリタイヤ後に奥様の勧めでチェロを始めたことなどなど

ご家族みなさんで長きに渡りクラシックに親しんで来られたご様子。


きっと、そのサロンに参加されてる皆さん、同様に耳も肥えていらっしゃる。

なんだか怖いような気もするけれど、

こんなに心が弾んだの、何年ぶりだろう。


好きなこと続けていい出会いがあるって、素敵。

2013年4月28日日曜日

働くということ

いくつになっても身を粉にして働くことを厭わない元気な女性二人にお会いした。
 
 
ゴールデンウィークが稼ぎ時のご商売をなさっている御年80になろうとする方と
 
まだ60代ながら、お店をたたんで、すでに悠々自適の暮らしに突入された方。
 
 
数年前に引っ越して行った60代の方が
 
遠方からはるばる駆けつけて
 
80代の方の応援に一ヶ月、滞在されるそうだ。
 
 
お店は、以前と形態が変わり、
 
60代の方が近所にいた頃お手伝いされた時とは、何もかもが違っているのに
 
まるでつい一ヶ月前にも来たことがあるかのように
 
準備から片づけまで、テキパキと鮮やかな身のこなし。
 
 
言われたことをその通りするだけでなく
 
もっとこうしたら、ああしたら、いいこと教えてあげるよ
 
と、気心のしれたもの同士、あっという間に新しいアイデアを実践。
 
 
80代の方も、午前8時から午後8時まで、ほとんど立ちっぱなし、動きっぱなし。
 
 
病み上がりでなかったとしても
 
自分に同じことができるとは、とても思えない。
 
 
「汚いお皿が積んであるのを許せないの。
 
通路に於いてある物を避けて歩いたりするのもダメなのよ。
 
あのね、商売する時、少しでもお金がたくさん入ってくるには
 
余計なものをなくして、スッキリお金の通り道をつくっておくものなのよ。」
 
 
一回りも年下の彼女に小言を言われながら終始笑顔で
 
「まあ、あなたのお陰で本当に助かるわ。見違えちゃった。私一人じゃどうしようもなくてね。」
 
 
 
新しいやり方を早速導入して、効率よくできるようになると
 
「ほうら、うまい具合にいったじゃない、やったやった!」
 
とはしゃいでみたり、やってみて、うまくいかなくても
 
 
「とりかえしのつかない失敗なんてないって。大丈夫、大丈夫♪」
 
幾多の苦労を乗り越えてきたお二人だからこそ分かち合える時間。
 
 
80代の方は、ご商売を通じて、お店にくる方に楽しみを与え
 
60代の方は80代の方を楽にしてさしあげて。
 
 
傍を楽にするからハタラクっていうんだよ。

2013年4月27日土曜日

満月の夜の不思議グラブ

清里ROCKで久々の、謎の集会に参加。
 
その前に、ピアノの先生からメールが。

何かと思ったら、28日の発表会で余興的にご披露する歌のレッスン!
 
ひえ~、この前の月曜日に見ていただいてから、何もしてない(^^;
 
3,4回聴いていただき、注意されたところが直ったかチェック。
 
なんとか形にしていただいた、かな?
 
 
食事を済ませ、バタバタと家を出た直後に、今度は、連絡を待っていた知り合いから電話。
 
急きょ家へ戻って用事を済ませ、出直し。
 
 
会場に到着したら、皆さん、まだまだ盛り上がっていらっしゃいました。
 
 
印象に残った会話その1:
 
「そろそろ卒業しなくちゃね。」
 
「卒業の仕方は人それぞれみんな違って、どういう形で卒業するのかわからないんですよ。」
 
「でもカンタンなのよ。テーマはたったひとつなんだから。」
 
「私は生まれた時から知ってるの。『大人に成ること』それだけ。」
 
 
印象に残った会話その2:
 
「今生の状況だけを見ていて『どうして?』って思うことも
 
長い長い輪廻転生の流れの中で見ると
 
いろんな経験を積んで成長していく過程なんですよね♪」
 
アトランテイス・クラウドっていう映画、見てみたくなりました。
 
 
窓からきれいな満月もくっきり見えて

今宵も、フカーイお話、たくさんシェアしていただきました。
 
 
 
 
今日のお夜食
 
大根とがんもの煮物
小松菜のおひたし添え
 
ニラと卵の味噌汁
小町麸も浮かべて
 
豆腐餃子
昨日の残り
 
ひじきの煮物
昨日の残り
 

2013年4月25日木曜日

明日会う人ごめんなさい

ダンナが風邪引きさん。

でもGW前で休めない、残業いっぱい。
 
再び、生姜、ニンニク、長ネギたっぷり献立。
 
遅くなるってLINE来てたんで

焼き上がり11時にしてみたけど、まだ帰らないよ。
 
先に食べちゃお。


今日のお夜食
 
 
豆腐餃子
 
水切り木綿豆腐を蒸したキャベツ、にら、椎茸、長ネギのみじん切りと、
おろし生姜、葛粉と合わせ、塩胡椒、胡麻油で下味。
 
チンゲン菜とタケノコの炒めもの
 
ニンニクと塩だけで味付け。葛粉でとろみつけ。
 
ワカメとニンジンのスープ
 
道の駅で売ってた切り干しニンジン、戻し時間5分で便利♪
おろし生姜と胡麻油にお醤油味。

 
写真には写ってないけど主食は玄米。

おかずもう一品、昨日のひじきの残り。
 

2013年4月24日水曜日

ハーブが好き



今日のお夜食
 
夕食は6時に済ませたので。
これに肉とご飯を付け足してダンナの夕食。
 
 
そば粉のピタパン
 
清里のヴィーガン・カフェLittle Handsで初めて購入。
トーストして、具を詰めずそのままいただきました。
 
 
スモークサーモンとサラダ春菊のニンジンドレッシング和え
 
コープで買ったスモークサーモンを
パスタに使おうと思って昨日解凍してあったけど
気が変わってそのまま食べることに。
 
 
とうもろこしとかぼちゃのスープ
 
玉ねぎとキャベツのみじん切りに
塩コショー、おろし生姜、コリアンダー、クミン、ナツメグを加えて炒め
水を加えてコーンクリーム缶と冷凍かぼちゃを加え
かぼちゃが煮崩れたらよく混ぜて出来上がり。
今日一番食べたかった私のメイン。
 
小麦粉とバターでとろみを出すんじゃなくて
たっぷりお野菜でとろり甘くてピリッとスパイシーなスープ。
 
 
ひじきとミックスビーンズの煮物
 
ごぼう、人参、油揚げも入れて。
干ししいたけは使わず。
味付けはオーソドックスにお出しとみりんと醤油、でもあっさりした薄味で。


いったん、お開き。

手指の先のひび割れも、思った通り昨日のピークを過ぎ
 
出血は収まり、バンドエイドなしでキーボードが打てるようになりました(^^)
 
 
昨日の血液検査で、白血球を増やす注射の効果も、めでたく確認されました。
 
 
熱出たり、かゆみが出たり、といった副作用の件
 
主治医に話したら、「まず聞かないですね、そういう報告」
 
と驚かれて終わり。
 
 
でも薬品の注意書きとして、記載されてるはずなんですけど
 
と言いたい気持ちもありましたが
 
症状が悪化する様子もなさそうだし
 
化学療法も中止し、今回限りのこと、
 
騒がずにおとなしくしていましょう。
 
 
あとは念のためCTの検査をして、異常がなければ
 
その後は経過観察のみで良いことになりました。
 
 
 
ということで、まだ社会復帰も完治もしていませんが
 
これまでのように、FBでブログアップを皆さんにお知らせするのは
 
今日で最後にしようと思います。
 
 
一本締めやった後もまだ、だらだらと続く宴会みたいに
 
自分の日記としては、綴っていく予定なので
 
おひまな方、癌治療や静養などに関心をお持ちの方は
 
引き続き、時々遊びに来てみて下さいネ。
 
 
 
CT検査実施は、ちょうど一ヶ月後。
 
予約がずっといっぱいだそうです。
 
 
すぐに受けられる状況だったとして
 
原発病巣を切除した後に画像診断で発見される異常が
 
3ヶ月後に、もう出来てる、なんてこと、あるんでしょうか?
 
 
有り得るから検査するんでしょうね。
 
猛烈なスピードで増殖するんですね、腺癌って。
 
 
(抗がん剤によって自身の免疫力が低下し、増殖してしまうこともあるので
 
抗がん剤=造がん剤という説も)
 
 
それを考えると、最初の発見から10年、
 
無事、とは言えないけど
 
癌そのものによる障害もなく、普通に生活して来られたことが
 
当時の私にとっては、人生を楽しむ上で、とても良かったと思います。
 
 
それを可能にしてくれたのは他でもない
 
体に良い食事、古来のお手当てや現代のサプリメントなど
 
暮らしの中で実践できるあれこれ。
 
 
最初に教わった通り、ずーっと続けていれば
 
引越し、もうちょっとゆとりをもって臨んでいれば
 
子宮腺筋症の痛みも訪れず手術を決断することもなかったかもしれない、
 
という思いがよぎります。
 
 
誰にも真似できないことにチャレンジしてきたのにな
 
と思うと、
 
もうチャレンジできないことへの無念さも。
 
 
何かの創作、研究、練習なら、何度でもやり直しができますけど
 
トカゲの尻尾じゃあるまいし
 
とっちゃったものが元に戻るはずもなく。
 
 
(ほんとに戻らないのかな、これ、戻ったらすごいな。いらないけど。)
 
 
お医者さんや、その他多勢の人は
 
「もう役目終わったんだからいいじゃない、スッキリして」
 
とおっしゃいますが。
 
 
 
でも、こういうの、後ろ向きって言いいますよね。
 
確かに、自力ではどうすることもできないことをあれこれ思い煩っても無意味。
 
 
 
子宮は外からは見えないけれど
 
顔や乳がんのように見える部位を切除した人の苦しさは、如何ばかりかと。
 
 
 
 
「人間の脳は、過去じゃなくて未来へ向かって希望を持つようにプログラミングされている」
 
最近、何かにつけて読んだり耳にしたりします。
 
 
たしかに、二人の孫見てて、そう思うことが多々あります。
 
 
どんなに大声で泣いてても、次の瞬間もう笑ってる。
 
 
泣き声で周囲の大人たちを巧みにあやつって
 
自分の希望を勝ち取ってますから。
 
 
泣くのは、笑うためなんですね。