昨夜は、おそらく今までの入院生活で一番長い時間、続けて眠れたような気がします。
夜中に全くトイレに起きることなく朝を迎えました。
にも関わらず、なんともスッキリしない目覚め。
唇と瞼がはれぼったいので浮腫んでますね。
変な夢を見ました。
夢ですよ、夢。
昔、密かに思いを寄せていた人が現れまして。
今のダンナではありません。
場面は、私がいたことのない、どこだかわからない場所なのだけど
定時で人が上がった後の職場、という設定なのだと、なぜかわかる。
一段落し、残業を始める前の彼に、
いつものことのように、彼の分と自分の分と、二人分の夜食を持って現れた女性。
会ったことない人で、顔もよくわからないけど
ダークな色合いの落ち着いた出で立ちで口数少なくテキパキ動く人。
弁当箱ではなく、作家物らしき渋い漆器に、センス良く盛り付けられた手作り料理に
自宅にいるかのようにリラックスしてタメ口を聞きながら箸をつける彼。
それを、最初のうちは多分、彼らからは見えない別次元で傍観していたはずの私に
これまたごく自然に、同じ料理をいつの間にか用意して
目の前に持ってくる彼女、そして、その料理を食べる私。
私も彼女も無表情、言葉も交わさず
一人、元気よく話し続ける彼が浮いている感じ。
それだけなんですけどね。
さて現実の私はといえば…
点滴を始めて以来、まだお通じがなく
それなのに食欲全開で、多分、消化器官の中はむちむちソーセージ状態。
部分的、断続的に弱い腹痛もあったり。
主食を毎回玄米にしていれば、こんなこと絶対ないのに。
でも普段は青汁飲んでれば玄米と同じくらいお通じは良いのです。
やはり治療の影響でしょうか。
下剤を処方してもらって、一件落着。
運動不足もありますね、今日も歩きまわらなきゃ。
外はいい天気。
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