2013年2月8日金曜日

お腹だけフランケンシュタイン(XX-rated)

初めてこのブログをご覧になる方は多分、そんなにいらっしゃらないと思いますが
 
念のため、タイトルの後にある(XX-rated)についてご説明。
 
 
このブログは、ちょっと心して読んで下さいね、
 
場合によっては、かなりショックを受けるかもしれないので。
 
という感じの印です。
 
詳しくは、このブログの最初の方、「ようこそ」というタイトルの本文をご覧くださいね。
 
 
 
入院中、毎日のように担当医や看護婦さんが、傷口の状態を確認しに来ていたのですが
 
シャワーを浴びられるようになるまでは、自分で腹帯をほどいて見ることはできませんでした。
 
 
なので、手術直後はもちろん、最初の3日間の状態は見ていません。
 
でも、皆一様に、治りの速さ、きれいさを褒めて下さいました。
 
患者の回復を促進するために、誰にでも同じことを言っているのかもしれませんが。
 
 
手術の傷痕は、おへそのすぐ下からまっすぐ股間に向かう15㎝ほどの直線。
 
初めて見た時の感想は、「お腹だけフランケンシュタイン」。
 
いろいろ記録しておきたいと思いましたが、さすがに写真を撮る気になれず。
 
 
それが、今日はもう瘡蓋も、ほぼとれていて
 
まん中あたりは、左右の表皮の分れ目が見えないくらいに再生されてました。
 
 
その部分の上下は、左右の高さが微妙に違って閉じられたようで
 
微妙な段差があり、その分、瘡蓋も大中央に比べると幅が大きかったです。
 
 
子供のころ、転んで膝をすりむいて瘡蓋ができて
 
治りかけるときに痒くなるので、ついつい自然に取れるのを待たずにはがしてしまう。
 
私たちの世代なら、誰しも経験してますよね。
 
 
その痒みが少しだけあったくらいで、痛みは全くありません。
 
 
時たま、内部に鈍い痛みや鋭い痛みが走ることはありますが
 
どうやら腸の動きと関係があるようです。
 
 
手術後の傷の消毒は、全くせず
 
人間の免疫力、再生能力を生かすため、乾燥させるのが、今のやり方だそうです。

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