2013年2月12日火曜日

完治か共存か(YY-rated)

お医者さんのおっしゃる完治は癌細胞を撲滅すること。

癌細胞があっても、大人しくしていてくれて

宿主が充実した人生を送ることができれば、それでいいと私は思う。


治療で長年苦しんで

そのストレスが、かえって寿命を縮めてしまったのではないかと思われる人もいたし

実際、製薬会社の抗がん剤開発者が、自分の家族が癌になっても抗がん剤だけは受けるな

と言った話も聞いたことがあるし。


だけど保険料の請求ができる治療と認められない治療があって

癌と共生する道を選んで成功した人なら誰しもがこれは良いと思う方法は、

治療と認められず保険の請求ができないことが多い。


それは、患者本人が自発的な日常の習慣にして続けることが大事なので

医者や看護師さんが管理できないし

行政や病院が医療費の相談に乗ることもできないから。


いろいろめんどくさいと思ったら

医者任せ、病院任せにして、

他にも頑張っている人はいるんだから、と、苦しみに耐えればいい。


何かあっても、家族に経済的負担をかけることはないから。

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