2013年8月30日金曜日

アカシック・レコード・リーディング

FBのお友達のお友達が、以前、紹介して下さったAさんに

アカシック・レコード・リーディングをしていただいた。


東京に住んでいた頃、20代に読んだエドガー・ケイシーの本でも

アカシック・レコードの存在は知っていたけれど

そこに書き込まれている自分のことを教えて欲しいとは、これまで思わなかった。


こちらが読めないものを読めたと伝えられても真偽の程はわからないしね。


だけど遠隔ヒーリングを受けてからも

袋小路に追い詰められた気分は相変わらず。


次の一歩を踏み出す場所がなくて後戻りするしか道がないようで。


年初にひいたおみくじに「忍耐の年」とあり達磨が入ってたから

まあ、その通りなのだわね。


でも、これがいつまで続くのだろう。


ただひたすら追い風や流れを待つしかないのか

自分で流れを作る努力が必要なのか。


じっとしてると不安はつのる一方。


考えてないで行動してみればよいのかもしれないけど

闇雲に動ける余裕も勇気もないので

その指針をリーディングに頼ってみようと思ったわけ。



その方のお宅へ伺うのかと思ったら

同じ市内にお住まいで、自宅は仕事に適さず、こちらへいらっしゃるとのこと。


うちもリーディングに適しているとは思えないので

ピアノの先生にわがままを言ってレッスン室をお借りした。


鍵をお預かりして部屋へ入ってびっくり!


いつもピアノのレッスンを受ける時と同じように

テーブルにはお茶とお菓子の用意まで!!


ありがたいなあ。


そしてセッションは、全く想像と違う形で始まり、いつの間にか終わっていたのでした。


トランス状態になったりするわけではないんですね。


お茶飲みながら普通の会話の延長上で

本当にリーディングできてるんですか?と聞きたくなるほど。


レコードを直接読むのではなく、私のガイドがビジョンとして見えるそうで

つまり私といつも一緒にいる目に見えない存在の方に質問して

その答えを私に通訳するのだそうです。


Aさんがリーディングをするのに用意した物は

ピンク色のA4の紙とボールペンだけ。


そこに氏名、住所、生年月日、血液型を書いて見せることで

これからリーディングを始めますというコミットメントになるらしい。


「何について聞きたいですか?」


え?私が必要とする情報が自動的に見せられるものではないの?


占いをしてもらうつもりはないのだけどな。

占い師って、相談者に話をさせてその中から答えを導き出して

同じ内容を言葉を変えて伝えることで

「当たってる」と思わせるのよね。


と、しょっぱなから懐疑的な私。


とりあえず具体的な質問を一つしたところ

そこから全く普通の女子会的な会話へ。


私のレコードから読み取ったというよりは

これまでに彼女が体験したり読んだり見聞きしたりしてきたことで

今の私に役立ちそうなことを教えてくれた、という感じ。


私が知らなかったことで、実際に使える内容ではあったので
とりあえずメモ。



覚 書


今は慌てて事を起こさず体と魂のバランスが整うのを待つ時期。
11月11日からよい方向に変わる。
(退院時期から何やら計算してました)
胸を左回転で撫でるようにするといい。チャクラが開いてくる。
気を静めるには左手で絵を描く。
クレヨンでぐるぐる描くだけでよい。
左脳の働きを止める。
今までの繋がりの中から次の仕事が見つかる。
(私とAさん共通の知人の名前が出てきた)
新月の日にピンク色の紙に願い事を書く。
満月の日に願い事が叶うように祈る。
9月は特に強い働きがある。
思考を発展させるためにお勧めの本:
マインドマップ超入門
 

ユズリハ(譲り葉)

月に一度、失業認定に通うハローワークで
 
「あら!久しぶり!元気?こんなところで会うなんて!どうしてる?」
 
合唱団の仲間とバッタリ。
 
 
病気治療で自主退職した私の話を聞いて
 
「あれま、もったいない。続けてればよかったじゃない。」
 
 
でもね、手術後すぐに復帰できるかどうかわからなかったし
 
できたとしても
 
体をいたわりながらゆるゆると仕事をするなんて
 
私の性分じゃ、できないのよね。
 
 
他の職員の負担だって増えるわけだから「借り」を作りたくないし。
 
 
仕事が回らなくなれば臨時職員を雇うわけだけど
 
産休明けに復帰したかった人よりも
 
彼女の留守中に雇われた臨時バイトの継続を会社は選んだから。
 
 
「組織ってそういうもんだよね。うちも同じようなもんだわ。」
 
 
合唱団の彼女は福祉事業所の正職員だった。
 
 
遠方に住む親の介護に行き来する時間が増え、一ヶ月の介護休暇をとったところ
 
復帰したら元の自分の机に臨時職員がいて
 
実質上、居場所がなくなっていたそう。
 
 
「仕事も若い新人の方が飲み込みも速く体もよく動くしね。
 
それ見てたら、もう辞めた方がいいなって思ったの。」
 
 
 
祖母が亡くなった時に母が世代交代のたとえ話にユズリハを登場させてたっけ。
 
 
春に枝先に若葉が出たあと、前年の葉がそれに譲るように落葉することから
その様子を、親が子を育てて家が代々続いていくように見立てて縁起物とされ
正月の飾りや庭木に使われる。

Wikipediaより。 
 
 


2013年8月14日水曜日

肉体年齢36歳(^^)v

夏本番。
化学療法を終えて4ヶ月。

精神的には不安定で辛い時も多かったけれど
失業中の身を生かして
公的機関主催の社会人セミナーを受けながら
規則正しい生活と手作り食事、
長距離の散歩や自宅でピラティスなど
適度な運動を続けていたら
働きながらジム通いしてた時よりいい感じになってきた。

2013年8月1日木曜日

あぢー

今日からセミナー会場は塩山市の県立産業技術短期大学。
 
清里からだと片道二時間。
 
 
正味六日間のコースだけど

六往復はガソリン代が厳しいので

南アルプス市の娘の家に泊まることに。
 
 
そうすれば甲府へ通うのと同じくらいで済むし

自宅にいるより心穏やかに過ごせる。
 
 
それにしても清里ではタオルケットと綿毛布でも寒いのに

こちらは扇風機回しっぱなしでも暑い。
 
 
セミナー会場はエアコンが適度に効いてて 快適だったなあ。
 
 

遠隔ヒーリング

ここ数日、精神的に最悪の状態が続いてる。
 
 
手術後、ホルモンバランスの乱れから
 
更年期障害と同じように鬱状態になったりすることも、と
 
説明は受けていたので、それもあるのかもしれない。
 
 
でも、それ以前の問題。
 
自分で消すことの出来ない実在の大きな外的要因がある。
 
 
その要因との関わりを始め
 
今ここにこうしている自分は全て
 
過去の選択の結果が累積した形。
 
 
変えられない過去を後悔しても始まらないのは充分わかっているだけに
 
その選択をしてきた自分自身の否定が止まらない。
 
 
まるで袋小路に追い詰められたみたい。
 
不安、心配通り越して、恐怖に近いものがある。
 
 
今日も布団に入ったけれど一睡もできず
 
このまま夜明けを迎えることになるだろうな。
 
 
夜は必ず明けるけど
 
この状態が必ず終わる、とは、とても思えない。
 
 
苦しい時の神頼みなんて調子のいいことはしたくない。
 
 
外的要因の種類は違うけど
 
同じような悩みをもった人が助けてもらったことがある、という
 
不思議なパワーを持つ人を訪ねてみた。
 
 
これまでの経緯を話したら
 
その人も私以上に切羽詰まった状況を通過してきたとか。
 
 
どうしたらいいのかわからないけど
 
とにかく、なんとかしたいと思って動き出した時に
 
自分を助けてくれたという本を勧めてくれた。
 
 
それから
 
遠隔でエネルギーを送ってくれると約束して別れた。
 
 
そのお陰か、昨夜は、今夜のようにいつまでも眠れないということはなく
 
比較的よく眠れたように思う。
 
 
そして今朝は、手足の関節が運動したくてウズウズ。
 
エネルギーが充満していたのか?
 
 
日中は、人との約束で外出して気が紛れていたけれど
 
帰宅後、夜を迎え静けさが訪れると共に
 
あの恐怖が再来。
 
 
やはり原因そのものがなくならない限り
 
人から送られる遠隔ヒーリングで完全に除去できる感情ではない。
 
 
原因を消すことはできないとなると
 
原因の認識を変える、自分のあり方を変えるしかない。